2018年7月29日日曜日

大人も子どももみんな行きたくなる自治会夏祭り楽しみ企画・人気景品とは?④

自治会夏祭りチラシの写真
自治会夏祭りの案内チラシ

自治会の行事は前例踏襲で引き継がれてきた仕事が多いので、目的が見失われていたり企画や活動内容、やり方に疑問を感じることがあります。

今年の夏祭りの案内チラシとポスターは「カラー化」しました。
夏祭りもおかしいと思ったら変えていいのです。内発から改革してゆくことが重要です。

2018年7月22日日曜日

自治会夏祭りの主役は「子ども」。遊ぶのが仕事の子どもに運営も任せよう⑦

自治会夏祭りゲームは子どもに運営してもらう写真
「楽しむ力」を育てる夏祭り

子どもたちがしたいゲームや活動を楽しめるというのが夏祭りの良いところ。そのためには仲間を集め、意見を出し合い計画や内容を決めて、実行委員会に申し込むというハードルがあります。

子どももしたいゲームをするためなら、頑張れるはず。夏祭りを通じて「楽しむ力」を育てましょう。ただし、1回目は「火を使わない屋台」という条件をつけます。

2018年7月19日木曜日

自治会夏祭り「夜店・屋台・模擬店・露天縁日」出店の仕方(飲み物編)⑥


夏祭りには缶ビールではなく透明器に入れて枝豆をつまむ写真
夏祭りといえばやはり生ビール


縁日ではさまざまな屋台がでて、準備する人、参加する人に固有のルール(出店調整 ・保健所・説明会 ・衛生管理指導 ・ゴミ出し) を課すことによって、日常の意識から離脱させます。

これにより ふだん夕食の準備、食卓で食べるという存在から、夕暮れに大勢で作り食べるという、つかの間の移行を表現することによって、人々に異次元の時間を体験させることができるのです。
しかも保健所に届けなくてもOKの屋台出店方法があります。

2018年7月17日火曜日

炭坑節と津音頭・津のまち音頭の踊り方はダンスではなく「見ておぼえる」ものです⑧

涼し気で華やかであでやかの浴衣4人娘の写真
色とりどり、柄もさまざま、夏祭り浴衣4人娘

若い人はAKBやダンスには興味があっても、盆踊りはそうではないようです。「つまらなくて古臭い」というイメージがあるのかもしれません。でも、「踊り方がわからないから」という人も多いのです。

前者は「イメージ」、思い込みに過ぎないと思います。実際、「河内男節」や「阿波踊り」には若者の参加者が多いですし、津祭りでも、「津音頭」には大勢の若者の姿がありました。「踊り方を知ってれば踊る」ことを示しています。

2018年7月16日月曜日

スズメバチの巣駆除の仕方。種類では怖い黄色、恐ろしい大雀にアースジェットマグナム

スズメバチの巣がある藤棚の写真
東公園藤棚

今まで何度もハチに刺されたことがあります。草むらに手を突っ込んで「イタッ!」となったら、ほぼハチかムカデです。そのうち手の甲がポンポンに腫れてきます。医者に行かないでも数日すれば腫れも引いてきましたが、刺されないことに越したことありません。

2018年7月11日水曜日

自治会の夏祭りは、その前や後でどういうコミュニケーションができてくるかということが重要な意味をもっている。③

自治会夏祭り子ども神輿復活写真
自治会夏祭り子ども神輿復活

世の中は人と人とのかかわりあい。結びつきがなによりも大事です。そういう要素を積み重ねて夏祭りそのものではなくて、夏祭りを準備してゆく過程を祭り化してゆく、祭りの準備を祭りとしてとらえてゆくという視点が非常に重要な要素になるんじゃないかと思います。

2018年7月10日火曜日

「屋台・露天・模擬店・縁日」町内会夏祭りのおすすめ目玉商品とお得情報まとめ(食べ物編)⑤


夏祭りの模擬店・屋台・夜店、人気の食べ物

夏祭りへの出店のために、会場運営側から決まりとして義務とされるのが、露店営業許可証(保健所が交付)です。書類申請、講習、露店器具検査、検便等です。


夏祭りの屋台。材料の準備・調達から仕込み焼き上げまで手作り仕事となると、「ムリです」「できません」。現状を変えることでそれは「ムリかもしれない」「できないかもしれない」と考えることができます。

猿蓑温泉(さるびの温泉)は伊賀上野市大山田に開設された比較的新しい温泉です

  さるびの温泉 は、深い山の奥の開けた場所にあります。 東は、津から40分、西は伊賀上野から20分くらいで、意外と身近に感じられる場所にあるのですね。                                                        CONTENTS...