2019年1月31日木曜日

空き家があると住環境が悪くなる。自治会は増え続ける空き家・廃屋にどう対処する?

空き家の庭木をどうするか
空き家の管理をどうするか

自治会には空家も多くなっています。数年前までは庭の樹木が放置されている家は余り無く、大体年に一度くらいの刈り込みは行われており、住民からの苦情はほとんどありませんでした。

しかし最近、住んでいるにも拘らず、庭木の手入れが全く行われていなかったり、空き家となって樹木が生い茂り周囲の住民から苦情がでるようになりました。

2019年1月27日日曜日

自主防災会に「防災計画」「防災マニュアル」があるかないかが減災を左右する⑱

自主防災会で防災計画・マニュアルをつくる話し合いの図
自主防災会の防災計画・マニュアルづくり

いざというときに命を守る行動がとれるよう防災計画・マニュアルをつくることが大切です。災害が起こる前に「どういう事態になったらどうするかを、住民と自治体の職員は本気になって話し合う必要があります。

避難所運営マニュアルの策定に自主防災会と市が一体になって取り組む。地震は自然現象であり、それを災害にするのは人間です。あらかじめ対策をしておけば、人は死にません。

2019年1月26日土曜日

スマホで健康管理、病気の早期発見へ見直しを歩数計アプリから心筋梗塞まで

健康管理できるスマホの写真
スマホで心拍数・体重・血圧の管理

高齢者がガラケーから徐々にスマホに切り替えています。コミケや情報収集に欠かせない道具になっています。これを健康管理に使わない手はありません。

2019年1月22日火曜日

自治会恒例ボウリング大会。個人から集団へ競争と親睦が両立するベストのルールとは?

自治会恒例ボウリング大会の写真
自治会恒例ボウリング大会

競争は一人で何かをやるよりも、他の人と一緒にやることで、よりやる気、楽しみが増し、互いに励まし、高めあう「共同的競争」という性格を持っています。しかしそれは、たやすく「敵対的競争」に陥る恐れがあります。そうならないためにはどうしたらいいでしょうか?

2019年1月21日月曜日

認知症高齢者支援は地域ぐるみでというけれど、新しい生活の目標と認知症後見人

認知症高齢者の通院支援。どうすればいいのでしょうか?
認知症高齢者を地域ぐるみで支援するノウハウ

人間だれしも歳をとります。

住み慣れた地域で、社会から孤立することなく継続して安心した生活を営むことができる
ような体制整備を推進してゆけるでしょうか?

独居が多く、家族も働いていて介護できません。施設も待機者が多く入所できません。在宅介護も切り下げられています。どうすればいいのでしょうか?

2019年1月18日金曜日

結論先にありきの自治会役員会議って、行きたくないね。進め方を改革・改善するポイント

自治会役員会議のイラスト
自治会役員会議の進め方

役員会は毎月夜。集会所まで転ばないように気を付けて歩く。冬場なら雪がふることもある。「形式的な会議」「先に結論ありきの会議」「前例踏襲するだけの会議」。これって行く意味あるのかな・・・。

疑問を抱くのはあなた一人じゃない。あなたのその悩み、私も経験があるのでよくわかります。でも大丈夫、どんなときにも希望はあります。

2019年1月15日火曜日

「あいうべ体操」を知っていますか?顔の体操で免疫力が高まり自己免疫疾患も改善、やらなきゃ損です。

あいうべ体操イラスト
あいうべ体操で免疫力アップ

年を取るとともに病気がちになるのは「免疫力の低下」によるものかもしれません。さまざまな病気の予防や症状改善には免疫力を高めるといいかもしれませんね?
いつでも、どこでも、お金をかけずに、誰でもできる免疫力アップ体操があります。

2019年1月11日金曜日

自治会「ごみ出し困難」「分別困難」「会員外ごみ捨て」解決策と大型ごみ・粗大ごみの処分方法は?

ごみ集積場の写真
ごみ集積場

自治会にとって最大の悩みがごみ出しだと思います。高齢化で「ごみ出し困難」、認知症で「ごみ分別できない」ため「収集できませんシール貼り付け」も増加してゆくことが予想されます。高齢化に伴い大型家具の処分も悩みの種になるでしょう。

2019年1月3日木曜日

地方分権、そのコミュニティーの一翼を担う自分たちの地域は自分たちで守る自治会の役割と活動、先進事例

住民の”足”確保の運動を進めてバス路線の新設とシルバーパス
バス路線新設とシルバーお出かけパスを

安心できる安全な地域社会の創造と、快適で笑顔あふれるコミュニティーづくりが、自治会に課せられた役割です。この1点で住民のコンセンサスを得て活動する自治会が健全に発展する条件です。資料参考:森の里荘自治会

刈り払い機(草刈り機)のけが・事故防止5原則と効率的な刈り方とは?


草刈り機で刈っている公園の写真
草刈り機(刈払い機)の事故防止と効率的な使用方法

刈り払い機(草刈り機)は、動力で高速回転する刃で刈り払う機器です。ホームセンターなどで簡単に購入できますが、鋭利な刈刃がついているため、慎重に取り扱わないと大けがにつながる危険性があります。

2019年1月2日水曜日

生ごみの分別に取り組み堆肥化をすすめて活用する自治会と無農薬野菜

段ボール箱で生ごみを堆肥化した写真
段ボール箱で生ごみを堆肥化

生ごみ1トン燃やして埋めるのに、いったいいくらかかると思いますか?
「約6万円」です。
燃やさず堆肥にすれば、ごみは減るし良い土を作れます。生ごみを減らした人には、適切な見返りが必要です。地べたに足をつけた生活が、個人にも、地域にも、国家にも必要です。NPO法人「有機農産物普及・堆肥化推進協会」瀬戸昌之理事長)

朗報!この運動をすれば死亡リスクが低くなり認知症の予防にもなる

この運動をすれば死亡リスクの低くなり認知症の予防にもなる写真
死亡リスクがもっとも低くなるテニス

年をとるにつれて体のへたりぐあいがだんだん早くなってきてるから、不安はあります。
元気で長生きできる秘訣はなんでしょうか?
「きょういく」と「きょうよう」です。
漢字で書くと「今日行く」と「今日用」です。

自主防災会防災訓練(非常食・自炊・炊き出し編)に市と一体になって取り組む。⑰

自主防災会防災訓練(給食班)アルファ米を茹でる釜の写真
自主防災会防災訓練(給食班)アルファ米を茹でる

防災訓練は災害が起こる前に「どういう事態になったらどうするかを、役員と住民は本気になって話し合い、避難訓練の策定に自主防災会と市が一体になって取り組むことが重要です。地震は自然現象であり、それを災害にするのは人間です。あらかじめ対策をしておけば、人は死にません。

猿蓑温泉(さるびの温泉)は伊賀上野市大山田に開設された比較的新しい温泉です

  さるびの温泉 は、深い山の奥の開けた場所にあります。 東は、津から40分、西は伊賀上野から20分くらいで、意外と身近に感じられる場所にあるのですね。                                                        CONTENTS...