2018年9月27日木曜日

「避難所生活10の問題」と解決策を探る「避難所運営体制」を作っておかないとどうなるか?④


災害時直後の避難所

昔は「地震雷火事親父」。今はオヤジに代わって台風。地震や台風などの大災害が起こると避難所での生活を余儀なくされる可能性があります。着の身着のまま学校の体育館に避難。昼間は家の片づけに追われる人もいれば、自宅で避難を続ける人たちも少なくありません。

2018年9月16日日曜日

自主防災訓練は団地の規模や住民の年齢構成に応じて整備・更新し課題を解決するには③

自主防災会訓練の写真
防災訓練(パレットを活用)

訓練のための訓練になっていないでしょうか。

開始時間前にすでに避難先に集まっていないでしょうか?
要援護者名簿への登録を済ませた方から、「何か起こったとき、私のところには誰が来てくれるの?」と聞かれて答えられますか?

2018年9月15日土曜日

震災直後、自主防災会本部設置の基準と地域の実情に応じた災害を減らす組織活動②


自主防災対策本部立ち上げの写真
自主防災会本部設置

大地震が発生すると、市役所や出張所の窓口は市民で溢れます。電気・ガス・水道がとまり、隣の公民館・小学校が避難所になります。罹災証明書や保険証の再発行を求める人、家族を捜しに来た人。市職員も被災者ですから十分に対応できないと思います。

2018年9月12日水曜日

南海トラフ大地震に備える自治会自主防災会マニュアル。国の想定外の地震が起こる可能性①

南海トラフ踞尾大地震に備えるポスター
南海トラフ巨大地震に備える

北海道で地震、近畿を襲った台風21号、西日本の豪雨。日本各地で多数の住民が不自由な生活を強いられています。大阪では地震の後に台風が追い打ちをかけいまなお避難所暮らしという人々も少なくありません。

2018年9月4日火曜日

みんなでいっしょにつくりあげる自治会夏祭りのプログラムと大人と子どものゲーム⑭

みんなで準備しいしょにつくりあげる自治会夏祭りでナイヤガラ花火の写真
夏祭りの華、ナイアガラ仕掛け花火

食べ物や飲料の店を出し、福引や大人や子どもたちのゲームや打ち上げ花火などが主体の夕涼み会でもそれなりに恒例の行事になりますが、祭りを通じてボランティアもさらに増やし、委員会だけでは思いつかないような大胆な提案をだしてもらい、楽しい祭りを一緒につくりあげます。

猿蓑温泉(さるびの温泉)は伊賀上野市大山田に開設された比較的新しい温泉です

  さるびの温泉 は、深い山の奥の開けた場所にあります。 東は、津から40分、西は伊賀上野から20分くらいで、意外と身近に感じられる場所にあるのですね。                                                        CONTENTS...