2018年6月30日土曜日

草刈り機(混合ガソリン)が吹き上がらないのはマフラー詰まりも一因

片田工業団地北公園のアンパンマンの写真
アンパンマンが公園に

かってこの公園は、雑草を刈る人もなく、腰まで伸びた草に埋もれていました。そこで地域に愛される「レクリェーション広場」として再生するために草刈りをするようになりました。

それから10年、地域から人々を招き寄せるまでになりました。多くの住民が関心と愛情をもち、関わることで初めて、公園は守られていきます。

2018年6月15日金曜日

管理組合理事になったらこれだけは理解したい帳簿のこと


管理組合の会計


管理組合の会計は、家計簿のような「現金主義」を採用しています。「現金主義」は決められた予算の中で現金を支出するため、予算をまとめやすく、現金の動きが分かりやすい仕組みです。

一方で管理組合が今まで整備してきた資産や運営のコストがどのくらいかかっているのかという情報がわかりにくい面もあります。

標準管理規約では、会計帳簿類の全般的調査権限は監事にあり、それと同じ権限が組合員にはありません。相応の具体的理由があるときに限り閲覧が認められています。その理由とは?

2018年6月9日土曜日

ふるさとを実感できる思い出の自治会夏祭りの企画とつくりかた。②


松阪祇園祭り(三社祭り)でのお神輿を担ぐ若い女性らの写真
松阪祇園まつり

私、祭りは好きですが、祭りのことはホント分からなくて、日頃、こういう役についたことがないので戸惑っているんですけれども、考えていることをお話したいと思います。

夏祭りを大勢で企画するってすごく面白そうで「委員長をやらせてもらえませんか」って簡単に言うてしもたんやけど、これが実際シンドイ話ですごく後悔したわけで、こういうのを「後の祭り」っていうのでしょうか。

2018年6月2日土曜日

自治会長立候補!住みよい地域を築くために住民とともに3つのとりくみに力を尽くします。


自治会長立候補のイラスト
自治会長に立候補します

自治会が高齢化しています。活動を支える世代が減少し、世帯数も減り、数年で役が回ってきます。年金支給開始年齢が延び、働き続ける人も増え、活動を牽引する役員不足などにより継続が難しくなってゆきます。

夏祭りとイベントは別物。来場者の倍増は準備する人出演する人が住民なればこそ①

夏祭り子ども神輿の写真
夏祭り子ども神輿

毎年夏になると、連れ合いや友人を誘って祭りを見に行くことを、ここ数年来欠かしたことが無く、それがひとつの行事のようになっていました。

例年は夕刻に出かけて、受付けで福引券を投函し、ほろ酔い機嫌で演芸や演奏を見物し、外れ福引券を手に、打ち上げ花火の音に振り返り帰路につく。行事はそれでおしまいになります。

猿蓑温泉(さるびの温泉)は伊賀上野市大山田に開設された比較的新しい温泉です

  さるびの温泉 は、深い山の奥の開けた場所にあります。 東は、津から40分、西は伊賀上野から20分くらいで、意外と身近に感じられる場所にあるのですね。                                                        CONTENTS...