目次
という形になるのが自然ではないでしょうか。
開会のあいさつ
みなさん、こんばんは。自治会長の〇〇です。一段高い舞台の上からではございますが、こころは下座にさがりまして、一言ご挨拶をさせていただきます。
本日、お忙しい中、また、お暑い中にも関わらずお越しいただきありがとうございます。
住民のみなさま、来賓のみなさま、準備に汗をかいていただいた役員さんや組長さん、そしてお手伝いをしてくださったボランティアの方々、場所を清掃してくださったグリーンキーパーの方々、本当にありがとうございます。ほんの志ですが「おぼろタオル」をお受け取りください。
祭りは人々に「ふるさと」を実感させるものです。このように町内の皆様が1年に1度一堂に集まって楽しい時をすごすのは、この町への共感をよりどころにしたふれあいの世界です。みなさんお一人お一人がこの町内を大切にしていただいているお気持ちが伝わり、胸が熱くなります。
今日は、普段、挨拶はするけれどもとか、初めてお会いしますといった方々と夕暮れのひと時を仲良くすごす機会です。声をかけて、話をして、親睦を深めていただけたらと思います。祭りの担い手が将来町づくりの担い手になってゆくような中身にして私たちが若い世代に引き継いでゆくことが子どもたちに対して責任を果たすことになります。
たくさんの屋台が出店し、福引会があり花火があります。くれぐれも安全に注意をしていただいて皆さん夏祭りを大いに楽しみましょう。
これにて開会の挨拶とさせていただきます。
閉会挨拶
私は、文化委員長の〇〇です。
夏祭りが無事終わりました。こうして、夏祭りを終えることができましたのも、参加していただいた皆様のおかげです。心よりお礼申し上げます。
皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか。町内のみなさま、来賓の皆様、お力添えをいただきました関係者に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
祭りの終わりは夏休みが終わり、明日から学校という日の気持ちと似ています。その寂しさみたいなものが懐かしさになって、来年の祭りへの期待になるものだと思います。
祭りが存続できないということになりますと、例えばお年寄りの孤立とか、そういう問題、社会的なところにもつながってくると思います。町内の人と人とのつながり、人と人とのぬくもり。これからも、温かかくつながりあう町内にしていきましょう。
(終わりの言葉)
皆様、お帰りにはくれぐれも足元にお気を付けください。 これを持ちまして、夏祭り終了させていただきます。
参加者全員に「おぼろタオル」をお渡しすれば喜ばれます。
水に浮かぶ高級タオルです。
0 件のコメント:
コメントを投稿